かっこいい響きだけれど、個人事業主とか自営業と言われる、どこにも所属せずに委託業務を受ける人。
芸名をつけても、屋号を作っても、申告や登録は本名。請求書や領収証の記載も本名。
この違和感に慣れるまでに、わりと時間がかかる。
クリエイティブ系のフリーランスはだいたい源泉徴収の対象になり、支払いを満額受け取れない。
毎年3月、確定申告でフラフラになる。
肩書きは良さそうだけれど、なってみると「あれっ」ってなる率は高い。保証とか保険とか、損したくないと思っている人にはオススメしない生き方。
会社を退職して1年目のフリーランスは、月々支払う国民年金 & 国民健康保険 & 市府民税の額にビビることになるので注意が必要。
とても注意が必要(大事なことなので2度言う)
失業保険なんてものはないので、なんらかの対策を施す必要がある。
経費で使わないと税金を取られるとかいう意識が働いて、余計なものを買いがち。
思ったよりも現金が残らない。
とても注意が必要(大事なことなので3度言う)