ブルーライトカットレンズ

青色がカットされるレンズ。PC作業用メガネとして売られている。

他の人は知らないが、個人的には今もこれからも使わない道具。

カットの方法は大きく分けて3種類ある。青色を吸収するか、反射するか、両方併用するか。いずれにしてもRGBの光線が意図的に一部省かれて視界が黄色くなる。

常時Y+15%の世界、あるいはC-20%の世界で正しく判断できる自信はないので使わない。

もちろんこの数値はテキトーだ。実際にどれだけ減少するのかはメガネ屋さんにカラーチャートを持ち込んで試さないとわからない。

常時フィルターがかかってる状態でデザインできる人がいれば、それは一流のデザイナーなんじゃないかと思う。

ぼくはそんなにすごくない。

だからブルーライトカットレンズは使わない。

使わない理由について書いた記事はこちら↓

デザイナーはブルーライトカットレンズを選ばない。 (https://ameblo.jp/airgraphics/entry-12589445453.html)

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