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2020.4.16 | 四方山話

アメブロ以外にも始めてみたことがあって。

それは動画。いわゆるYouTube。

YouTuberになれるなんてことは思ってなくて「動画も作れるよ」というアピール。やってみたいことがあったら、いくつでもやってみたらいいんじゃないの、という思いを具現化しているというか。

これからもっと積極的に映像を使ったコミュニケーションが増えるだろうし、いざやるぞ、というときにサッパリわかりません、では生きていけないだろう。

それにしてもいい時代になったな、と噛み締めている。

ちょっと動画やるだけでもカメラが数万、編集ソフトが数万、ライトやらマイクやらHDDやらで数万。PCは20万以上から。サーバ代やらコーディング代やらも乗っかって、しかも50万とか100万とかのカメラが吐き出すクォリティには程遠かったわけで。

それが今やスマートフォンでも4Kとか。

いい時代と言わずして、なんとする。

とはいえ不景気な世の中。御多分に漏れずぼくだって不景気なのだが、それを理由に「何かをする・つくること」は止まらないだろうと思う。むしろストレスのはけ口になるというものだ。

まかないメスティン

仕事場でキャンプ道具を使ってゴハンを作っていたら、なんだか面白くなったので動画にしてみたシリーズ。それが「まかないメスティン」というチャンネル。

このチャンネルで撮影する際のルールは2つ。

  • 準備時間、下ごしらえは15分以内で済ませられるもの。
  • 調理は「火にかけて、放っておく」だけのもの。

ほったらかし料理は今日も健在なのだ。

まかないメスティン

YouTubeの画像

なかなか収録できない。あるいは編集できない。
いまちょっと忙しい。
納期が迫ってるのもあるけれど、決算もあるのだ。

メスティンはとてもよくできたキャンプ道具のひとつで、自分に合っているからそう思うのかもしれないけれど、仕事場の自炊ではまず失敗しない。

作業手順のマニュアル化というか、フォーマットみたいなものができたら、そこからバリエーションを増やすことで、しくじらずに新しいメニューが楽しめる。

そのうえ塩・油脂・カロリーコントロールもしやすい。メスティン1つに入る量にとどめる、というリミッターが使えるからだ。

スーパーマーケットのお弁当とかお惣菜を買っていた頃から考えれば、ものすごく良好な状態ではないかと思う。

どこかにお勤めするとかいうことになったら、この手法が使えなくなるので、なんとか維持したい。

それにしても、コロナめ。

つくづく恨めしい。

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